韓国３日目：ソウルの東大門、世界遺産・昌徳宮

韓国３日目。帰り支度をした上で、午後のフライトまでスーツケースをホテルに預けて、ソウルの街へ。

天気はあいにくの小雨。国宝第１号の南大門（ナンデムン）が大人の火遊びで消失しているため、代わりに東大門（トンデムン）を見に行きました。

通勤ラッシュの街に建つ東大門（トンデムン）。ところで、写真手前のバイクは荷物積み過ぎじゃないですか？

地下鉄の駅を降りて、世界遺産・昌徳宮（チャンドックン）に向かう途中に見かけた看板。目の錯覚なのか、「大トロ」って読めるんですけど・・・。本当は何て書いてあるのでしょうか。背景のサカナの絵は、多分マグロじゃないですよね（カツオ？）。

世界遺産・昌徳宮（チャンドックン）の正門・敦化門。１７世紀に建てられたものらしいです。

門の前のカフェ・ネスカフェで朝食をとった後、昌徳宮に入場します。

国王の即位など、重要な儀式で使われた昌徳宮の仁政殿。

仁政殿の内部に置かれた、偉そうな椅子。帰国したら、お値段以上のニトリで探してみようと思います。

韓国の宮殿って、結構、庶民派っぽいですね。私は好きです。

 他の宮殿も同様ですが、軒先や天井の彩色も、韓国の宮殿の特徴です。屋根の上に乗っている像「チャップサン」は、チャップリンではなく、西遊記をモチーフにしたものらしいです。

次に向かうは隣接する昌慶宮（チャンギョングン）ですが、私は大きなミスをしてしまい・・・。次回へ続く。