昌徳宮(チャンドックン)の正門・敦化門を出て、昌慶宮(チャンギョングン)の正門・弘化門へ向かう私と相方。
直線距離にして500メートルくらいですが、外壁に沿って大回りする必要があり、結局1キロメートルくらい歩いたと思います。前日の水原華城6キロ周回ウォーキングで足に異常をきたしていた私にとっては、会社までの出勤と同じくらい、長く苦しくツラい道のりでした。
のちほど、昌徳宮と昌慶宮には連絡通路があり、ほぼ直線距離で昌慶宮に移動できると判明。日本で購入した糞ガイドブックには全く記述がなかったので、地面に投げつけて臭い足を押し付けてやりました。
これが、昌徳宮と昌慶宮の連絡通路。もう少し案内表示がわかりやすければ、きっと糞ガイドブックが臭い足に踏まれるという惨劇も起きなかったに違いありません。
皆さんのガイドブックが同じ悲劇に遭わないように、写真を載せておきました。
やっとの思いでたどり着いた昌慶宮(チャンギョングン)の正門・弘化門。どの宮殿の正門も、同じに見えてきました。
昌慶宮の正殿・明政殿。小ぶりですが、宮殿建築の中では最古のものらしいです。
意識がもうろうとしている状態で、遠くから薄目で見ると、日本庭園か日本寺院に見えなくもない宮殿内の風景。
日本(特に九州以外)ではあまり見かけないカササギを、ソウルではよく見かけます。
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