カバ・ホテルの朝食は、パンが最高においしいです。フランスパンはもちろん、クロワッサンも日本のホテルでは食べたことがない美味。ジャムもさまざまな種類が用意されていました。
午前8時ごろ、最初の観光地に向けてバスでホテルを出発。夏時間ということもあってか、この季節のフランスの朝は、まだ薄暗い状態です。
途中のサービスエリアで見つけた、江崎グリコがヨーロッパでは「
ミカド」という右翼的な名称で発売しているポッキー(写真中央)。現地では2.60ユーロ(当時の為替レートで400円超)という、フランス貴族しか食すことができない高級菓子です(地元スーパーではもっと安いと思います)。
シャルトルの街中でバスを降りると、遠方に2つ並んだとんがり帽子が見えてきました。
街並みから飛び出るように建つ世界遺産シャルトル大聖堂です。