2008年10月23日木曜日

フランス3日目:世界遺産モン・サン=ミシェルその3テラス

世界遺産モン・サン=ミシェルの修道院への入口を抜けると、そこは中世キリスト教の世界でした。

モン・サン=ミシェルの入口
入口を入って振り返ったところ。潟をへだててお隣りのトンベレーヌ島がうっすらと見えます。

トンベレーヌ島は、モン・サン=ミシェルを追放された修道士が住んだこともある島。百年戦争のときには、イギリス軍に占領され、モン・サン=ミシェル攻略の拠点となったこともあるところです。

モン・サン=ミシェルのガーゴイル(雨どい)
無数のガーゴイル(雨どい)が、建物から突き出します。

モン・サン=ミシェルの水道の蛇口
モン・サン=ミシェルは、水道の蛇口も中世風です(笑)。・・・で、この動物は一体、何なんですかね。

入口からテラスまでの通路
入口(写真奥側)からテラス(写真手前側)への通路。写真中央の渡り廊下も中世のものなのでしょうか。

テラスから見るモン・サン=ミシェル最上部
最上部の黄金の大天使ミカエル像が、より近くなりました。

モン・サン=ミシェルのこのへん(テラス)
ちなみに、今このへんです。

モン・サン=ミシェルの巨大な影
モン・サン=ミシェルの巨大な影が、朝日を受けて干潟に伸びています。

モン・サン=ミシェルのテラス
ご想像のとおり、このテラスはめちゃくちゃ高い場所にあります。ぶるぶるぶる・・・

0 件のコメント: