フォンテーヌブロー城を出発したバスは、1時間程度でヴェルサイユの街に到着しました。
通り過ぎる街並みが、すでに中世の雰囲気でした。
ヴェルサイユ宮殿は、フランスを代表する歴史ある荘厳華麗な建築物。日本では宝塚歌劇「ベルサイユのバラ」でも有名です。
ヴェルサイユ宮殿の正面前。フォンテーヌブロー城を、大きく上回る規模です。
王室礼拝室の外観。聖人の像が並びます。
正面ゲートも豪華な感じです。
ゲートを入って、振り返ったところ。見渡す限り、宮殿が続きます。
宮殿のファサード(正面部分)。激しく工事中・・・(涙)
ガイドブックによると、この部分の前広場には、このヴェルサイユ宮殿を造った偉大な人物の騎馬像があるはずです。
太陽王とあだ名された、17世紀の偉大なフランス国王ルイ14世の雄姿が、これです!!
・・・ルイ14世って、木の実だったのでしょうか?
「朕は国家なり」 とか言っていた人物(木の実?)なので、人間ではなかったのかもしれません。
※フォンテーヌブロー城に引き続き、修理中の騎馬像に代わり設置されたアメリカ人アーティストの作品だそうです。
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